千葉県遊協「夢まるふぁんど」が防犯パトロールカー寄贈、地域防犯を支援

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千葉県遊協、千葉日報社、千葉テレビ放送及びベイエフエムが設立した「夢まるふぁんど委員会」は11月10日、県立羽衣公園で「夢まるふぁんど防犯パトロールカー寄贈式」を執り行い、県内5市区へ防犯パトロールカーを寄贈した。

同組合と千葉日報社、千葉テレビ放送及びベイエフエムは、2005年に県内で幅広く社会貢献活動を行うことを目的に「夢まるふぁんど委員会」を設立。千葉県や千葉県警察が推奨している「安全で安心なまちづくり」の推進と県内各地区の防犯活動の支援を目的に、2006年から県内市町村へ「夢まる防犯パトロールカー」を寄贈する地域振興事業を展開している。

寄贈式には、千葉県知事、千葉県警察本部長及び寄贈先5市区の首長らが出席。夢まるふぁんど委員会役員が5市区の代表にレプリカキーを手渡した。

これにより、昨年まで千葉市6区を含む県内60市町村で稼働している85台に加え、新たに5台の「夢まる防犯パトロールカー」が運行されることとなった。

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寄贈された防犯パトロールカー

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