他では味わえない新体験「大横綱ロード」「天昇リンクシステム」搭載/P天昇!姫相撲

大一商会は1月20日、都内中央区の銀座ビルにてパチンコ新台「P天昇!姫相撲」のプレス向け取材を開始した。

本機は、「パチンコの可能性を感じさせる機械」をコンセプトに掲げ、他では味わえない出玉獲得体験「大横綱ロード」、他では味わえない演出期待体験「天昇リンクシステム」を搭載したことが特徴となっている。

■基本スペック
・大当たり確率 約1/41
・賞球 3&1&4&2&15
・モード突入率 1/406
・出玉 「大横綱ロード」開始から終了まで平均出玉約1440個
・時短 激闘終了後に最大31回

スペックは確変ループタイプを採用。通常時のゲームフローは、基本的に前兆ステージ突入or直当たりを目指す。直当たりは、SPリーチ発展、バトルに勝利することで初当たり「天昇チャンス」となる一般的な流れ。前兆ステージは、「鍛錬演出」、「一喝チャレンジ」などの特殊演出発生で「天昇リンクシステム」が発動→前兆ステージへ突入する。この「天昇リンクシステム」とは、最大16回転継続する前兆演出のことを指し、保留が途切れても前兆は継続、終了時にはリーチが発生し演出成功で「天昇チャンス」獲得となるのが一連の流れ。この間は一般的な潜伏or通常とは違い、パチスロの様な前兆を入れ込むことによって突入の度にメリハリのある期待感を持てることがポイントとなっている。

「天昇チャンス」獲得時は「大横綱ロード」突入or「激闘」突入のジャッジが発生、大半は「大横綱ロード」へ突入する。(大横綱ロード期待度約97%)「大横綱ロード」は画面暗転まで継続、終了で「激闘」へ。「激闘」は「大横綱ロード」復帰をかけたジャッジ区間となっており、演出成功で再度「大横綱ロード」へ。ループ率は60%、「大横綱ロード」開始から終了までの平均出玉は約1,440個となっている。「激闘」演出失敗時は最後の引き戻しをチャンスとなる電サポ区間「超開眼チャンス」へ移行する。

導入開始は3月上旬を予定している。


©赤塚不二夫/深夜!天才バカボン製作委員会

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