全商協所属の中部遊技機商業協同組合(中部遊商)は13日、組合員を対象にした献血活動を実施した。
新型コロナウイルスの影響で様々な行事が自粛される中、当日は27社・64名(一般人3名も含む)が参加。このうち46名が献血を行い、200mlが3名、400mlが43名の計1万7800mlの血液が集まった。
医療に必要な血液を献血によって安定的に確保するために、献血に積極的に協力できる企業や団体の事を「献血サポーター」と言い、中部遊商では社会貢献活動の一環として献血サポーターに参加して今年で11年になる。同組合は、医療現場ではまだまだ血液が必要とされているため、今後も継続して開催していくとしている。
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