中国遊商が子供支援チャリティー・ゴルフコンペ、特別支援学校等に事業活動用物品を寄贈

全商協に所属する中国遊商の社会貢献委員会(上原正明委員長)は10月18日、恒例の「子供支援チャリティー・ゴルフコンペ」を広島県東広島市の東広島カントリークラブで開催した。

このゴルフコンペは、「未来ある子供達に夢と希望を与え、次世代を担う子供達を支援すること」を目的に開催しているもので、今回で14回目となる。当日は組合員や一般参加者等、計182名が参加し、参加費や募金等、合わせて約60万円が集まった。

11月25日、同組合の社会貢献担当役員である山本紘司副理事長が寄贈先となる広島県立沼隈特別支援学校(福田智子校長)と鳥取県立皆生養護学校(山田知子校長)を訪問。沼隈特別支援学校に冷蔵庫・冷凍庫等(約30万円相当)、皆生養護学校(山田知子校長)に教材用品(約30万円相当)の目録をそれぞれ手渡した。

山本担当役員は「子供さんのお役に立てていただければ幸いです」と述べ、各学校長からは「寄贈品は子ども達のために有効かつ大切に活用させていただく」と感謝の言葉が述べられた。

中国遊商_子供支援チャリティー・ゴルフコンペ_1

広島県立沼隈特別支援学校
山本紘司社会貢献担当役員(中央)、福田智子校長(左)

中国遊商_子供支援チャリティー・ゴルフコンペ_2

鳥取県立皆生養護学校
山田知子校長(右)、山本紘司社会貢献担当役員(左)

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