中国紙「日本の若者はケチが習慣になってる」

日本の格差社会

1: ベラトリックス(茸) [ID] 2020/06/03(水) 00:16:18.52 ID:XOuyS19g0● BE:479913954-2BP(2931)
 「低欲望」や「仏系(仏のように物事に拘泥しない人々を指す)」、「嫌消費」が、日本の今の若者に対する一般的な評価だ。1990年代に「消費は美徳」とばかり爆買いしていた世代と比較して、最近の若者は「ケチ」だとあげつらわれるほどだ。 

こうした状況に対し、日本政府は頭を悩まし、企業やメディアも盛んに消費をあおっているが、若者は動じない。さらには新型コロナウイルス感染症の影響から、収入が激減したことも加わり、若者の「ケチ」ぶりに拍車がかかっている。「環球時報」が伝えた。

ここ数年、日本のメディアは若者をいろいろな言葉で形容してきた。家にこもって漫画やアニメを見たり、ゲームばかりしている「オタク」、低欲望で毎日を無事に過ごせればいいと考える「草食系」の若者は、熱い血をたぎらせた「昭和の男」に比べられ、日本の90後(1990年代生まれ)は「平成の役立たず」などとさげすまれ、各界の批判の的にさえなっている。
 
ネットの検索ページで「日本の若者」と検索すると、「消費をしたがらない」、「超シンプルライフを追求」、「消費離れの世代」などといった結果が出てくる。

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