福岡県を中心にパチンコホールを展開するユーコーラッキーグループ(福岡県久留米市、金海基泰代表取締役社長)は5月15日、能登半島地震で被災した石川県に200万円を寄付した。
同グループは全20店舗にて、2月1日から2月29日の1ヵ月間にわたって、遊技客の協力のもと募玉・募コインによる支援活動を行い、112万3,066円相当の募玉・募コインが寄せられた。これに同グループからの寄付金をあわせた総額200万円を石川県へ寄付した。寄付金は被災者支援、復旧・復興に係る事業に活用される。
同グループは、「福岡県をはじめ主に九州を中心に活動しているが、能登半島が望む日本海の西端には福岡も連なっています。このつながる思いを能登から仰ぎみるあの雄大な日本海の眺望に重ねつつ、海の恵みがもたらす豊潤な能登の営みを一日も早く取り戻されることを心から祈っております」とコメントしている。
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