北部九州エリアの升谷澪弥カウンターマネージャーが子ども服を手渡した。

福岡県を中心にパチンコホール24店舗を展開するユーコーラッキーグループ（福岡県久留米市、金海基泰代表取締役社長）は1月11日、福岡市内で子ども服のおさがりサービスを展開している「baby & kids おさがりLynks」（運営：株式会社BLUE STYLE）にサイズアウトなどで着られなくなった子ども服734アイテムを寄付した。

同グループでは昨年11月19日から11月30日の期間、本社および店舗の社員・アルバイトスタッフを対象に、サイズアウトなどで着られなくなった子ども服をの寄付を募集。1月11日に同社北部九州エリアの升谷澪弥カウンターマネージャーが「baby & kids おさがりLynks」を訪問し、いくつもの段ボール箱や手提げ袋につまった子ども服を手渡した。

この取組みは同社が展開する「YUKO SDGs Week」の一環として、SDGsが掲げるリサイクル・リユース関連の目標を達成することを目的に実施。同活動ではこの他にも、SDGsがめざす17のゴールに関連するさまざまな標語を張り紙にしてグループの系列各店舗や事務所の店内、バックヤードへ掲示する「ひとこと多い張り紙運動」を実施している。

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