マルホン工業は2月17日、東京都台東区の東京支店ショールームで「P D-CLOCK」のプレス発表会を開催。
マルホン工業は2月17日、東京都台東区の東京支店ショールームで「P D-CLOCK」のプレス発表会を開催。同機は、ライトミドルタイプの旧1種2種混合機。盤面中央の巨大な時計役物でチャンスを演出し、その下にある7セグが三つぞろいになれば大当たり。さらに、盤面右のBIGランプが点灯すれば、RUSH(大当たり確率1分の1の保留3個)に突入する。突入率は34%だが、振り分け率50%の2R通常を3連続で引くまで終わらないため、継続率は87.5%となっている。機種説明を行ったのは、バイヤー田中こと田中久也営業本部長と攻略ライターのシーサ。氏。継続率の高さをアピールすべく、田中本部長が、からし味のシュークリーム(継続大当たり)とカスタード味のシュークリーム(2R通常大当たり)の2択にチャレンジ。2連続でカスタード味を食べてしまったが、3回目でからし味を引き当て、面目を保つと同時に、会場は爆笑の渦に包まれた。田中本部長は「RUSH中の変動秒数は、驚異の1秒。TYは約6300個です。スピード感と出玉感を、ぜひ体験してほしい」と熱弁した。ホール導入は4月20日から。