マルハンは2月7日、東京都新宿区の「マルハン新宿東宝ビル店」で「第3回 マルハン接客コンテスト全国大会」を開催。
マルハンは2月7日、東京都新宿区の「マルハン新宿東宝ビル店」で「第3回 マルハン接客コンテスト全国大会」を開催。同大会は、店舗スタッフのモチベーションと接客力の向上を目的に2017年からスタートしたもので、今年は1万521人参加。昨年4~8月の店舗大会(312店舗)、同9・10月のエリア大会(37エリア)、同11・12月のブロック大会(10ブロック)を勝ち抜いた29人が接客技術を競い合った。営業中の同店を10エリアに分け、29人は各エリアで10分ずつ、計100分間接客。コース端から営業部長や人材開発部長、ES・CS推進部長ら、11人が、その模様を審査した。優勝したのは、第1回大会で惜しくも準グランプリだった「マルハン苗穂店」の寺田未来さん。優勝スピーチで「笑顔があふれるマルハンをもっと作っていきたいという思いを胸に、自分の軸をぶらすことなく信じてやってきた結果、このような賞をいただくことができた。本当にうれしい」と語った。韓裕社長は「皆さんは、マルハンの宝物。日ごろから、周囲に大きな影響を与えながら当社を支えてくれていることをあらためて感謝したい」と述べた。