マルハンは1日、パチンコ・パチスロ依存問題に対する取り組みの一つとして、同社が運営するパチンコホール全314店舗に「本人の同意書を必要としない家族申告プログラム」を12月1日より追加導入したことを発表した。
同社では、依存問題に対して継続して取り組んできており、2017年に「自己申告プログラム」を45店舗に導入、2019年には「自己申告プログラム」と「本人の同意書を必要とする家族申告プログラム」を全店で導入し運用していた。今回の追加導入により、さらに積極的な依存対策となる「予防および深刻化の抑止」のためのアプローチに注力する。
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