2025年1月20日導入予定のパチンコ新台
「PA花の慶次 裂 99ver.」の解析情報・攻略情報をまとめました。

この記事では、

• スペック・導入日
• 天井・天井狙い目
• 遊タイムについて
• 大当たり振り分け・確変突入率・継続率
• ボーダーライン
• 止め打ち・ラウンド中の打ち方
• PA花の慶次 裂 99ver.の考察・評価

などを掲載しています。

それではご覧ください。

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目次

スペック解析

機種情報
導入日	2025年1月20日
導入台数	約4000台
スペック	1種2種混合機
メーカー	ニューギン
大当たり確率(通常時)	1/99.9
大当たり確率(確変時)	1/66.8
賞球数	1&1&1&4&8
カウント	10カウント
煌戦モード突入率 (直行+殿モード突破)	約40%
煌戦モード継続率 (殿モード引き戻し込み)	約80%
煌戦モード転落確率	1/156.0

ニューギンから花の慶次シリーズの甘デジが1種2種混合機の甘デジで登場。

スペックは時短突破型のRUSH中は転落式スペック。

通常時の大当たり確率1/99.9、確変時の大当たり確率1/66.8。

基本的に初当たり時は3Rの漢BONUSに当選。

初当たり後の時短【殿モード】は必ず30回転が選択され、ここで1/66.8を引ければRUSH【煌戦モード】に突入します。

煌戦モードは転落確率1/156.0となっており、転落を引かずに1/66.8を引いて出玉を伸ばしていくゲーム性です。

煌戦モードのみの継続率は約70%程度ですが、煌戦モード終了後にも時短に突入。

時短の振り分けは20回転、30回転、70回転が存在、ここの引き戻しも含めるとトータル継続率約80%となります。

大当たり間299回転消化する事で、恩恵として実質大当たりまで継続する【神速一騎駆】に突入します。

この機種は遊タイム発動までの回転数に煌戦モード+殿モードの回転数も含みます。

例えば、煌戦モードが60回転で転落→殿モード70回転が選択されて残り保留4個でも引き戻せずに終わった場合、遊タイム発動までの回転数は残り165回転ということになります。

煌戦モードが転落した回転数によっては次回大当たり or 遊タイム発動まで打った方が良い場面が出てくるので注意してください。

大当たり間での遊タイム発動なので、別機種のようにST分の回転数は除外などはありません。

遊タイムの恩恵が強いのでデータカウンターの回転数が160回転付近なら狙ってもよいでしょう。

煌戦モード転落後の殿モード終了後は、RUSH中と時短中の回転数も遊タイム発動までの回転数に含まれるので、遊タイムまでの回転数によっては続行してください。

天井到達時は必ずヘソ保留を0個に調整するようにしましょう。
＊299回転目を最後のヘソ保留にする

そうすると遊タイムの電サポが始まった時にヘソ保留を消化することなく右打ちすることができます。

天井が近づいたら1玉ずつ打ち出すのも有効なので試してみてください。

筆者の感想＆評価

ニューギンから「PA花の慶次 裂 99ver.」が甘デジで登場。

今作の一番の注目点はRUSH中と時短中の回転数も遊タイムまでの発動回転数に含む甘デジという点でしょう。

RUSHが転落式なので流行るのは難しそうですが、RUSHに入ってしまえば甘く、遊タイム恩恵も大きいので長く稼働して欲しい機種です。

ただし釘が比較的締められやすいスペックだと思うので、回転数が著しく悪かったり、電サポ中に玉が著しく減るようであれば次回からボーダーを上げて狙うなどして調整してください。

以上、「PA花の慶次 裂 99ver.のパチンコ天井攻略まとめ」でした！

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