ホール企業グループ7社と豊丸産業が共同開発したパチンコ新台「PAナナシー～お江戸77ver.～」（型式名：PAナナシーお江戸ver.V2）が、11月5日より順次導入される。ダイナムジャパンホールディングスグループ（ダイナム、夢コーポレーション、キャビンプラザ）、アンダーツリーグループ、合田観光商事、ニラク、延田エンタープライズ、マルハン、ユーコーの各社合計で約1,016台の導入を予定している。
本機は、ホール企業と豊丸産業株が企画立案やスペック設計などを共同で手掛けたプライベートブランド（PB）機。大当たり確率（6段階設定搭載）1/77.4（設定1）～1/70.0（設定6）の遊びやすいスペックが特徴となっており、ヘソ8個保留、低確率状態180回転消化で遊タイム（9,999回）突入、大当たり終了後は40回転の電サポ（ST5回＋時短35回）へ突入する。
基本的な演出フローは、これまでのナナシーシリーズを踏襲し、上段3図柄＆下段3図柄が揃ったら大当たり、ノーマルリーチでも期待できる演出設計、スペシャルリーチへの発展は信頼度80％超、とシンプルでわかりやすい演出・ゲーム性も魅力となっている。
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