埼玉と東京でパチンコ店『ゴープラ』を7店舗運営するUSEI(ユーセイ)は3日、同社ホームページで「新型コロナウィルスについての弊社に対するデマ等について」と題したリリースを更新。今年4月30日から5月1日にかけて、Twitter上で「『ゴープラ春日部店』よりコロナが発生したらしい」とのデマや、従業員への危害をほのめかす内容の書き込みをする人物が現れ、同社に対する誹謗中傷を繰り返していることを報告した。
これらの行為に対し同社は「弊社の運営するゴープラは、埼玉県からの営業自粛要請に応じ、現在休業しておりますが、衛生管理を徹底して営業しておりましたので、保健所はもちろん、従業員や来店したお客様からも1件も新型コロナウィルス感染の情報は寄せられていない」として、これらの書き込みはまったくの虚偽で事実無根と主張。そのうえで、「現在の社会情勢を鑑み、お客様や従業員、地域にお住いの皆さまに多大な心配や不安を煽るような悪質な誹謗中傷を看過することはできない」として、5月1日より春日部警察署および顧問弁護士に相談し、無責任な書き込みに対して刑事・民事両面から断固とした対応を取っていくとしている。
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