パチンコ市場はホール減少で縮小続く、射幸性を抑えたパチスロの稼働も低迷

警察庁生活安全局保安課が3月に発表した「平成30年における風俗営業等の現状と風俗関係事犯の取締り状況等について」によると、平成30年のパチンコ屋の許可数(営業所数)は1万60件だった。過去の推移は平成26年が1万1,627件、平成27年が1万1,310件、平成28年が1万986件、平成29年が1万596件で減少が続いている。

関連記事
全日遊連、次回全国理事会で高射幸性パチスロ自主規制を再検討へ