パチンコをやめてゲームを趣味にした男性「むしろ金がかかる」

お金

1: 名無しの養分さん 2020/04/20(月) 11:58:49.269
趣味にはお金がかかるものと、そうではないものがある。特にお金がかかってしまう趣味の代表格がギャンブルだ。しかし、ギャンブルをやめて、お金のかからない趣味を始めたはずが、また別の泥沼にハマってしまう……というケースもあるようだ。

 37歳の男性Sさんは、独身の会社員。大学生の頃からパチンコやパチスロをするようになったという。学生時代はあまりお金もなかったので、月に1回くらいパチンコを打つ程度だったが、就職してから自由になるお金が増えると、パチンコに行く頻度が急増。
休日はほぼ毎回パチンコ店に行き、平日も仕事が早く終わった時は夜からでも打つようになっていた。

 もちろん勝てれば問題ないのだが、そう上手くいかないのがギャンブルというもの。トータルでは負けてばかりで、月に10万~20万円も負けることもあった。
貯金ができないどころか、給料を使い果たすこともあったため、「さすがにこれではいけない」とSさんはパチンコをやめる決心をした。

「暇な時間のほとんどをパチンコに費やしていたので、いざパチンコをやめてみたら時間が余って仕方ない。そこで『ゲームならお金もかからないし時間も潰せるよ』と友人から勧められて、PlayStation3を買いました。
最初にプレイしたのは『グランド・セフト・オートV』でした」
(Sさん、以下同)

ゲームにハマってしまったSさんは、あらゆる新作ゲームを買うという生活に突入してしまう。
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