スペイン鎖国コロナショックを受けて現在のiDeCo結果中間報告

日本頑張ってる、みんな頑張ってる。



3/14現在のiDeCoの内容の中間損益報告です。コロナショックから始まった相場大きな変動を繰り返しています。金曜はアメリカの強い経済回復への資本注入による期待感から大きく上がって終了しました。

しかしながら、日曜現在では、「スペインが鎖国」との報がなされ、日曜でもトレードできる環境では大きな売り越しとなっています。更なる経済対策があったとしても、病原のコロナウイルスへの対策にはならないのが難しいところです。

日本はある程度頑張れている状況ではありますが、世界ではイタリアやイランに続けとばかりに厳しい環境で医療崩壊しつつある国もあります。日本だけでなく世界の動向を見ていかないといけません。封じ込めても入ってくるのを防げる段階にはまだありません。

日本と同じような致死率になれば、安堵感が広がっていくと思われますが、それがいつになるのかは全くわかりません。すぐになるか、数か月後になるのか。

ただし、そのうちピークアウトし終息していくのは間違いないと思います。中国など広がるのが早かった国は新規罹患者より回復者がうわまわっているそうです。(もしかしたら中国の隠ぺいの可能性もあるので各自調べてください)

そんな中、iDeCoの状況です。いったん現金化し、そこから積立始めたわけですが、それでも大きなダメージを負っています。
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ほとんど元本確保であることが救いです。自分の手の内はまだまだ可能性があります。いつでも余裕を持って投資に取り組みたいと考えています。もちろん、今回は運が良いのもありました。

現在の投資状況はこうなっています。

あおぞらDC定期(1年)4,497,700円 0円
DCニッセイ日経225インデックスファンドA49,655円 -14,832円
DC外国株式インデックスファンド66,391円 -23,609円

にしても-20%超です。フルにベットしていたら、400万の資金でも同じつみたて内容で金額だけ多かったら-100万円ほど喰らっている計算になります。実際にはそんなにマイナスにはならないですけど、それくらいの大きな下げであるという例です。

今の僕の興味はオリンピックが中止または延期になるかどうかです。そしてそこで相場が下がるかどうかです。

そこから積立始めるのは結構なチャンスになりそうだと考えています。この方針はコロナウイルスが広がり始めた当初から変わりません。

時が来るかどうか、待ちます。

こなければ今のまま、月50000円手動スイッチングと毎月最低の積立額5000円のままです。

コロナ広がり対応モードのまま投資、イデコに向き合っていくだけです。
 
確率で言うと現在起きていることは1600億年に一度のできごとだそうです。

1600億年ってw人類存続すら怪しいレベルじゃないのでしょうか。日経新聞がこんな試算を紹介するなんて。

長期投資に向いている401k商品、iDeCoとは言え1600億年はさすがに考慮しなくて良いと思いますw基本、20~30年後程度見て、そこでどうするかを20年かけて考えていったら良いかと思っています。


積立履歴全て公開中のイデコ現在資産状況、現在新規毎月5000円拠出、全額DCニッセイ日経225インデックスファンドAに積み立て中。毎月の5000円は必ず投資しないといけない(定期でもOK)。そうしないと後々の受け取りの優遇制度の恩恵が減る可能性がある。

*iDeCo(イデコ)は2017年から一般普及のために政府主導で名付けられた確定拠出年金401kの愛称

最初は毎月5000円積み立ててみる、からでいいと思う。好きなところ買えばいい。慣れたらいろいろ考える。ほったらかしならほったらかし、僕みたいに裁量入れて動かすみたいなこともやろうと思えば面倒だし時間はかかるができる。圧倒的なメリットとして、節税面と手数料がイデコでやると安くなる事があげられる。似た商品をイデコ以外で買うのとイデコで買うのではイデコで買う方が資金運用面では有利。

デメリットは60歳まで一切自分の手元に戻らないこと。ただし、この積み立てしたイデコ内のお金は完全に守られ、他の不慮の事があっても回収されることは無い。老後資産を作ることを目的としたシステムのため。

たしか自己破産しても守られるとかだったと思う(しっかり調べてはいないので、自己破産予定の人は良く考えて。…いないか)

SBI証券 iDeCo