ホールの営業支援などを手掛けるグローバルアミューズメントは3月5日、東京都品川区の「TKP品川カンファレンスセンター」で「P炎のドラム魂GA」のプレス発表会を開催。
ホールの営業支援などを手掛けるグローバルアミューズメントは3月5日、東京都品川区の「TKP品川カンファレンスセンター」で「P炎のドラム魂GA」のプレス発表会を開催。同社が、アサヒディード、善都、プローバなど、会員企業12社とともに開発した確変突入率100%のロングST機(ST回数200回)で、大当たり確率は319.7分の1~179.5分の1(6段階設定)。初当たりで1500個を獲得。終了後に必ず突入する電サポ(77回)中の引き戻しで、電サポ回数は200回に。グローバルアミューズメントの青山真将樹社長は「苦労して大当たりを引き当てたのにショボ出玉しか手元に残らない、ユーザーが現行機に抱くストレスを排した機械。高齢者や女性などのライト層も納得して遊べるように仕上げています」と説明。エンドユーザーの立場から開発に参加したパチンコライターの大崎一万発氏は「機械代が約30万円程度と、通常の遊技機に比べて安価。今のユーザーは、機械代の高騰が出玉に影響していることを知っており、本機はこの流れを覆し、ホールやユーザーが余計な負担を負うことなく遊技できる機械となっている」とアピールした。導入予定台数は1000台。