エンビズ総研が、第15回P能検表彰式

エンビズ総研は2月26日、東京都台東区のエース電研本社で「第15回ぱちんこ店舗管理者実務能力者検定試験(P能検)」の表彰式を開催。

エンビズ総研は2月26日、東京都台東区のエース電研本社で「第15回ぱちんこ店舗管理者実務能力者検定試験(P能検)」の表彰式を開催。同試験は、店舗管理をする上で必要な知識をチェックすることを目的とし、2005年にスタート。「一般常識」「業界知識」「計数管理などの7科目から、計100題出題(100点満点)される。今回は272人が受験し、平均点は51・9点だった。成績優秀企業部門では、千葉県に「フラミンゴ」の屋号で、8店舗を展開する大日商事が69・4点で1位。個人部門では、愛知県のホール企業・琥珀が経営する「KOHAKU 天白店」の高田友弘店長が79点で、1位を獲得した。大日商事の原伸行社長は「地域の皆さんに娯楽を提供するため、今後も業界内外の知識を蓄えていきたい」と語った。

20200227_enbiz.jpg