コロナショックから一旦反発を見せて、少し落ち着いた相場になってきています。iDeCo内口座の含み損は10%ほど減って、日本株日経平均225インデックスファンド、外国株式インデックスファンド共に一桁のマイナスにまで戻ってきています。
しかしながら病原ウイルスが金融緩和で消える訳はなく、二番底を探りに行く展開もまだ警戒しないといけないと考えています。
そんな中でiDeCoはどう運用していくかですが、自分は先月からの方針を変えずそのまま投資し続けます。スイッチング内容も先月と同じでシンプル単純内容で投資していきます。
ゴールデンウイーク休日の連休真っ最中となりますのでスイッチングのスケジュールは大きくズレています。今日スイッチングしても実際行われるのは来週です。週明け後5/7以降あたりの予定となっています。iDeCoはのんびりやる投資ですので、あまり気にしなくても良いと思います。
買いたい気持ちだったり、買いたくない気持だったり、大きな変動をする相場模様の時はココロ動揺してしまうかもしれませんが、そういう時でも冷静に行える投資内容でいくべきだろうと考えています。iDeCoは投資であって投機ではありません。
自分の中で401k、個人型確定拠出年金がどこに位置付けているのか、慎重に判断すると良いかと思います。
金融商品を3つに絞ってからずいぶん楽になりました。最初はいろいろと確定拠出年金のことを調べたくてやっていましたが、結局初心に戻ってきています。
長い目で見るのなら難しく考えることはないと。
ステイホームで暇な時間がある方は、iDeCoなど投資について真面目に向かい合ういい機会の一つになるのかもしれません。
・今月のiDeCoの投資内容と結果
運用商品は
運用商品
・あおぞらDC定期(1年
・DC外国株式インデックスファンド
・DCニッセイ日経225インデックスファンドA
毎月、手動スイッチングで「あおぞらDC定期」から「DC外国株式インデックスファンド」を3万5000円、「DCニッセイ日経225インデックスファンドA」を2万5000円購入中。
積立履歴全て公開中のイデコ現在資産状況、現在新規毎月5000円拠出、全額DCニッセイ日経225インデックスファンドAに積み立て中。毎月の5000円は必ず投資しないといけない(定期でもOK)。そうしないと後々の受け取りの優遇制度が減る可能性がある。
積み立てまとめ
毎月
- DC外国株式インデックスファンド、3万5000円
DCニッセイ日経225インデックスファンドA、3万円
iDeCo内資産(スマホ画面、PC画面キャプチャ)
資産残高 4,654,307円
持ち運べる資産 0円
拠出金累計 3,850,000円
内訳 掛金 3,850,000円
個人型加入者掛金 3,850,000円
中小事業主掛金 0円
移換金 0円
損益 804,307円
損益率 20.9%
僕が使っているネット証券最大手SBIのイデコ、2017年5/19から金融機関初の口座管理手数料無料化。移管も無料。今からSBIでイデコをやる人ちょっとお得。口座作るなら、ハピタス経由で、
サラリーマンや主婦にも2017年から対応し、どんどん制度が整って、投資する側に有利になってきてていい感じ。
初心者向きとは言ってもiDeCoも投資。すべては自己責任。
ネット銀行の口座開設はまだ数社ハピタスキャッシュバックキャンペーンあり(数百円だけど)僕が使っているネット銀行頻度順は
住信SBIネット銀行=ジャパンネットバンク>>>>>>楽天銀行
即時口座反映(数秒レベル)の振り込み入金など便利ネットトレード系では一つは必須。できたら2つ以上。僕は上記3つで回してる。
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*iDeCo(イデコ)は2017年から一般普及のために政府主導で名付けられた確定拠出年金の愛称
最初は毎月5000円積み立ててみる、からでいいと思う。好きなところ買えばいい。慣れたらいろいろ考える。ほったらかしならほったらかし、僕みたいに裁量入れて動かすみたいなこともやろうと思えば面倒だし時間はかかるができる。圧倒的なメリットとして、節税面と手数料がイデコでやると安くなる事があげられる。似た商品をイデコ以外で買うのとイデコで買うのではイデコで買う方が資金運用面では有利。
デメリットは60歳まで一切自分の手元に戻らないこと。ただし、この積み立てしたイデコ内のお金は完全に守られ、他の不慮の事があっても回収されることは無い。老後資産を作ることを目的としたシステムのため。
たしか自己破産しても守られるとかだったと思う(しっかり調べてはいないので、自己破産予定の人は良く考えて。…いないか)