SANKYOのパチンコ新台「蒼穹のファフナー2」が、2月4日より全国ホールへの導入が始まる。玉の動きが楽しめる役物+液晶機で、「フェストゥムRUSH」突入時の大当たり継続率は約80%だ。
前作から約9年、再び「蒼穹のファフナー」がパチンコ機として蘇った。前作「CR蒼穹のファフナー」は液晶+役物という奥深いゲーム性や、高い出玉性能等で話題を集めた。玉の動きに一喜一憂できるゲーム性は、新規則となった本機でも踏襲。RUSH突入時の継続期待度も、前作に引けを取らない仕様となっている。
ゲームフローは、前作をほぼ踏襲した。通常時は、ヘソ入賞後に図柄が揃えば「迎撃チャレンジ」(約1/60)が発生。上アタッカーが開放後、役物内に入った玉が、役物内の回転体にあるVに入賞すれば大当たり(乙女BONUS)となる。乙女BONUS後は「フェストゥムチャレンジ」(時短1回)に移行し、ここで再びV入賞(大当たり)すれば「フェストゥムRUSH」(時短1回+残保留1回)突入だ。「フェストゥムチャレンジ」成功率は約55%、「フェストゥムRUSH」継続率は約80%となっている。
V入賞チャレンジ時は、回転体のハズレ穴を塞ぐ「サポート玉」がV入賞の鍵を握る。V入賞チャレンジ後は、まず仲間の援護回数が1~3回の何れかに決定。援護回数が多いほど、よりたくさんの「サポート玉」が出現(最大5個)し、V入賞の期待度を高めてくれる(※V入賞チャレンジでは、上アタッカーへの玉の入賞がない場合、大当り及びサポート玉が出現しない可能性あり)。
主なスペックは次の通り。乙女BONUS出現率が約1/199.7、フェストゥムRUSH突入率が約57%(※直行及び引き戻し含む)、RUSU継続率が約80%、大当たり出玉(払い出し)が1,080個(10R) or 360個(3R)だ。また大当たりのラウンド振り分けは、通常時(特図1)が9R+フェストゥムRUSH(3.8%)、3R+フェストゥムチャレンジ(96.2%)、RUSH時(特図2)がフェストゥムRUSH+9R(56.1%)、フェストゥムRUSH+9R(43.9%)となっている。
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