【電池】国内メーカー「崖っぷち」。車載電池・価格競争の行方

1: 山師さん 2021/10/02(土) 22:51:34.17 ID:CAP_USER
…「日本の電池メーカーは崖っぷちだ」。6月、自民党本部で開かれた電池産業の振興を目指す議員連盟の設立総会。講演した旭化成の吉野彰名誉フェロー(19年にノーベル化学賞受賞)は日本の電池産業の現状について危機感をにじませた。

欧州では中国や韓国の電池メーカーが現地工場を新設するなど攻勢を強めている。経済産業省の資料によると、欧州では電池の生産や研究開発の支援で政府などによる補助金が計8000億円規模に達する見通しだ。欧州だけでなく海外では官民一体で電池産業を強化する動きが活発化。それは生産規模拡大などにつながり、電池の低価格化に帰結する。

国内電池メーカーは劣勢だ。かつて車載電池ではパナソニックが世界シェア首位だったが、現在は中国・寧徳時代新能源科技(CATL)がその座を占める。韓国勢も着実にシェアを高めている…

一部抜粋、全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/39f7f9c40a88cab9b0452322e83aa3c0672bb194

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