【解説少し】【P業界初の新型コロナウイルス倒産】都内でパチンコ店を運営する(株)赤玉が破産  その負債総額は…↓

「新型コロナウイルス」感染拡大により2020年1月以降、客数が急減。

 (株)赤玉(TSR企業コード:400217414、法人番号:5180001056721、名古屋市名東区本郷2-173-4、設立1959(昭和34)年7月27日、資本金8000万円、玉井俊治社長)は4月15日、破産を申請し同日、破産開始決定を受けた。申請代理人は塩澤将宏弁護士(成田・長谷川法律事務所、名古屋市中区丸の内3-17-6、電話052-971-4123)。破産管財人には三森仁弁護士(あさひ法律事務所、千代田区丸の内2-1-1、電話03-5219-2258)が選任された。

 負債総額は約37億円。

 「アカダマ」の名称で知られるパチンコホールで、「アカダマサザンクロス」や「アカダマキャニオン」、「アカダマウエスト」などを展開していた。2005年4月期には売上高約179億円をあげていたが、以降は競争激化や遊技人口の減少などで経営環境が悪化。リストラを進めるなどした結果、2016年8月期(決算期変更)は売上高約69憶500万円にとどまり、財務内容の改善が遅れていた。

 運転資金が厳しさを増す中、「新型コロナウイルス」感染拡大により2020年1月以降、客数が急減。さらに緊急事態宣言後の休業要請を受けて、4月13日から店舗を休業していた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200416-00010005-biz_shoko-bus_all

設置台を中古転売したら、1億くらいにはなりそうかな???いや無理か…。
ずーっと資金繰り大変だったんだろうね。で、コロナで休業ってなったら、「やーめたっ」ってなるわな…。
だから、オーナーは悠々自適に暮らしていくんでしょうね…。従業員の働き先見つけてあげてね。

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