1: 風吹けば名無し 2022/04/05(火) 21:59:23.67 ID:dm0NH+730
続きを読むThe post 【朗報】近い将来、視力回復させる技術が確立するかも?ほぼ失明の患者にiPS細胞から作った角膜シートを移植→成功 first appeared on スロパチまとめらいん.大阪大は4日、iPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った角膜細胞のシートを「角膜上皮幹細胞疲弊症」と呼ばれる重い目の病気の患者に移植する臨床研究が完了したと発表した。有効性を評価できた3人全員で視力が一定程度回復したほか、安全性にも問題がみられなかった。2025年度の実用化を目指すという。
阪大の西田幸二教授(眼科学)らは、京都大から提供を受けたiPS細胞を角膜の細胞に変化させ、円形のシート(直径約3・5センチ、厚さ0・05ミリ)に加工。重症の角膜上皮幹細胞疲弊症で失明に近い状態になった30~70歳代の男女4人を対象に、19年7月からそれぞれ片方の目に移植し、1年ずつ経過を観察した。
その結果、白内障を併発して評価が難しかった1人を除く3人で、眼鏡などを装着した矯正視力が改善し、最も効果が大きかった患者では0・15が・・・(記事の続き・詳細は引用元にて)
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