元スロプロのbanです。
今回は、「元スロプロbanがスロプロをやめた理由」をご紹介させて頂きます。
パチスロで生活していきたいと考えている方は必見です。
パチスロで生活するなら二足のわらじが必須です。
それではどうぞ
元スロプロがスロプロをやめた理由
元スロプロbanがなぜスロプロをやめたのか。
当時パチスロ生活しているうえで勝つこと、自分が生活するだけの生活費を稼ぐことは簡単でしたが、ひとつ大きな悩みがありました。
それは、「安定して継続した収入を得ることができない」ことです。
パチスロで稼ぐには、➀業界の状況、➁ホールの状況、③機種トレンド、④稼働時間が重要になります。
➀の業界の状況を把握することで、先を見据えた稼働をすることができます。
規制がかかりそうであれば、それを見越した立ち回りに変化させる必要があります。
➁のホール状況を把握することで、設定投入傾向を掴むことができます。
店長が変わったり、換金率が変わった場合には、それを把握して立ち回りを変化させる必要があります。
③の機種トレンドを把握することで、高設定投入率を推測することができます。
トレンド機種には、高設定が投入される傾向が高くなりので、それを把握して立ち回りを変化させる必要があります。
④の稼働時間を把握することで、そのタイミングで一番効率良く期待値を積む立ち回りを考えることができます。
スロプロはこれを365日ずっとやり続ける必要があります。
わたし自身、身体もそんなに強いほうではないため、体調を崩すことはしょっちゅうでした。
過去に経験した苦い思い出のひとつに体調不良で何日間か稼働を休んだことがありました。
その休んでいた間に、良く行くホールの店長さんが変わってしまい、設定の投入方法が大きく変わりました。
わたしはもちろん気づいていないので、立ち回りを変えずに設定を狙いにいきましたがことごとく設定をはずす日々が続きました。
のちのち、ホールの常連さんに店長さんが変わったということを聞けた為、立ち回りを変更することができましたが、2か月ほどそのホールさんで稼げない時期がありました。
パチスロはなにかが変わっただけで、稼げなくなります。
それくらいにパチスロで稼ぎ続けることは、不安定です。
わたしは、身体が元気なうちは心配はしていませんでしたが、体調不良が続くようになってきてから、この稼働の限界を感じ始めました。
そして、5号機初期頃を境にして、身体の調子はさらに悪化していった為、「継続していくことは不可能」だと判断して、スロプロをやめました。
パチスロはいまでも、好きです。
ですので、パチスロで得た考え方やスキルをブログやYouTubeで情報提供させていただき、パチスロで勝てるようになった、パチスロが好きになったというひとをひとりでも増やしていきたいと考えています。
パチスロは適度に遊べるととても楽しい遊戯です。
安定して収入を得てるスロプロさんたち
ちなみにですが、スロプロさんの中でも、パチスロ収入に依存しない安定して収入を得ている方もいます。
一例ですが、以下の方たちは安定した収入を得ている方たちです。
項目 | 内容 |
安定した収入を得ている方1 | 軍団系のリーダー |
安定した収入を得ている方2 | YouTuber/ブロガー |
安定した収入を得ている方3 | 副業 |
軍団系のリーダー
パチスロ収入に依存しない安定して収入を得ている方1は、「軍団系のリーダーさん」です。
優秀なリーダーの方は、打ち子さんを雇うことで打ち子さんの人数分、期待値を稼ぐことができます。
例えば、1人で機械割109%の台を打った場合と、打ち子を5人雇い、機械割109%の台を5人に打たせた場合、以下の期待値を稼ぐことができます。
稼働人数 | 期待値 |
1人 | 55,080円 |
5人 | 275,400円(55,080円×5人) |
差 | 220,320円 |
自分ひとりで109%の台を打って稼げる期待値は55,080円が限界です。
ただし、軍団系のリーダーさんは、打ち子さんの人数分だけ期待値をいくらでも稼ぐことができます。
軍団系のリーダーさんは、打っていない時間は、つぎの狙うべきホールさんの情報や狙い台を調べることに注力することができます。
これは、歳をとってもパチスロがある限り、お金を稼ぐことができます。
YouTuber/ブロガー
パチスロ収入に依存しない安定して収入を得ている方2は、「YouTuber/ブロガー」です。
YouTubeの広告収入で収入を得ることができます。
ですので、自分の稼働+YouTubeの広告収入という二足のわらじで収入を得ることができます。
動画が再生され続ける限り広告収入が得られます。
パチスロ稼働をしなくても収入を得ることができるようになります。
ブログも同じです。
ブログの広告収入で収入を得ることができます。
ブログ記事が閲覧され続ける限り広告収入が得られます。
パチスロ稼働をしなくても収入を得ることができるようになります。
これは、歳をとってもパチスロがある限り、お金を稼ぐことができます。
副業
パチスロ収入に依存しない安定して収入を得ている方3は、「副業」です。
スロプロの方で多かったのは、「物販」をされてる方ですね。
物販とは、Amazonやヤフオク、メルカリなどで、転売もしくはオリジナル商品を販売したり、自身でインターネットショップでオリジナル商品を販売することを言います。
適正販売額を調査し、適正販売額よりも安く仕入れ、適正販売額または適正販売額以上の価格で販売することで収入を得ます。
物販は、売り上げ規模を大きくすることができるようになれば、起業することができます。
また、自分と同じ考えで物販できるスタッフを雇うことでさらに収入を増やすことができます。
自分で稼働する時間以上の期待値を稼ぐことが可能です。
これは、歳をとってもパチスロがある限り、お金を稼ぐことができます。
banは「ブログとYouTube」を選びました
上記3つの内容は、すべて経験しましたが、最終的には、サラリーマンをやりつつ、自分の時間でコントロールできる「ブログ」と「YouTube」を選びました。
いまは、まだ元スロプロの平凡サラリーマンのbanでございますが、これからもブログやYouTubeでみなさんに情報提供し続けたいと思います。
すこしでもみなさんのパチスロライフのお力になれれば幸いです。
今後ともどうぞよろしくおねがいいたします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「【ライター記事】元スロプロbanがスロプロをやめた理由」をご紹介させて頂きました。
スロプロ1本で稼ごうと思ってるかたは参考して頂ければ幸いです。
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