大一より「P忍者ハットリくん~決戦!サイバーからくり城の巻~」が発表されました。
本機種は、右打ち中に出玉約1000個の大当たりが約76%でループする「疾走モード」、出玉約2000個のセット大当たりが約57%でループする「懲悪モード」のいずれかをプレイヤーが任意選択できる「超分身システム」が大きな特徴です。
これは、右打ち中の大当たり時に滞在している内部状態(時短状態もしくは保留消化状態)に応じて、付与される時短回数を1or99回転のいずれかに振り分け、獲得出玉と継続率の異なる2種類のモードを実現したシステムです。いわばモード毎に大当たりやモード継続の見せ方を変えたものになりますが、これまでのパチンコには選択したモードによって出玉と継続率が変化するという概念はなく、ユーザーの注目を大いに集めていくかと思われます。