大都技研は2月13日、スマスロ新台「忍魂参 ～奥義皆伝ノ章～」（型式名：L忍魂参 ～奥義皆伝ノ章～A3）の販売を発表した。お馴染みの「月光ノ刻」と上乗せにATの上位状態などを加え、スマスロらしい魅力的な出玉を実現している。

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周期抽選タイプで、周期到達で高確率以上に突入する。高確率ではATおよびチャンスゾーン（CZ）を抽選。直撃もしくはCZクリアでAT突入となる。ATの名称はいつも通り「月光ノ刻」で、純増は約2.0枚/G。初期ゲーム数50G以上を保持してスタートする。当然、ゲーム数上乗せタイプであり、レア役で上乗せと疑似ボーナスの両方を抽選。1回の最大上乗せは300Gで、疑似ボーナスは約100枚＋報酬獲得が確定する。また、セット継続の概念もあり、主人公の疾風に“くノ一”の楓が同行していれば継続濃厚だ。

中リールに「青7・チェリー・青7」が停止する「奥義目」が出現すると、上位状態の「神速ノ刻」に移行。純増が約4.5枚/Gにアップするとともに、上乗せ、奥義発生、ボーナス、すべての期待度がアップする。滞在時は、「月光ノ刻」のゲーム数減算がストップ。終了後は「月光ノ刻」に戻るため、何度でも「神速ノ刻」を目指せるのだ。

ほかに、レア役を引けば必ず上乗せする「赤月ノ刻」、大チャンスゾーンの「裏月光ノ刻」などを搭載。中でも、上位ATをかけた「再廻ノ試練」、上乗せ特化ゾーン「バレルCRASH」、純増約4.5枚/Gの上位AT「真神速」がループする「疾風ループ」が最大の見どころで、突入時の期待枚数は約2,400枚となっている。

導入開始は3月18日を予定。

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