「植林ぱちんこ」が植林本数8,888本達成、パチンコ遊技で地球温暖化対策に貢献

植林パチンコ_1

アミューズメント事業、飲食事業を展開するリタ・マークス(大阪府大阪市、大原泰裕代表取締役)が提供する”レジャー×SDGs事業”「植林ぱちんこ」が、10月に事業開始から通算8,888本の植林を達成した。

「植林ぱちんこ」とは、パチンコを遊技することによって増える回転数と実際に植える木の本数を連動させ、店舗とパチンコファンとが一体となって地球環境に貢献する取り組み。リタ・マークスが、”レジャーによって地球環境に貢献する社会の実現”を目指し、2021年12月に事業を開始した。

これまでにパチンコホール6店舗が導入しており、植林団体に本数分の寄付を行うことで、フィリピン、タイ、ウズベキスタン、フィジーの4つの国で植林を実施。この10月で植林本数8,888本を達成した。また、植樹植林事業は長期的な計画に基いて行われており、寄付金は苗木代だけではなく苗木を大きく育てるために必要な草刈り代、防火帯の設置維持、補植経費、住民への啓発活動などにも使われている。

左:フィリピン ルソン島/右:フィジー ヴィチレブ島

左:フィリピン ルソン島/右:フィジー ヴィチレブ島

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