スマスロ新台「Lゴジラ」発表 上位AT到達率約15%、小役のヒキが命運握る叩きどころ満載のAT機/ニューギン

Lゴジラ_ロゴ

ニューギンはこのほど、スマスロ新台「Lゴジラ」(型式名:LゴジラNS)の販売を発表した。本機は、2025年に第1作の劇場公開から70周年を迎える国民的コンテンツ「ゴジラ」をモチーフとしたATタイプのスマスロ。本作では70周年の節目に相応しく2023年公開の大ヒット映画「ゴジラ-1.0」の映像を激アツ演出として初搭載している。ATは純増5.0枚/Gで、枚数突破型ATとG数上乗せ特化型の上位ATがあり、上位ATは50%超でループする現行機最高峰の出玉性能を有している。また、ベル・リプレイ・レア役のヒキが重要なカギになっており、通常時もAT中も叩きどころ満載の退屈させないゲーム性も特徴となっている。

Lゴジラ_筐体

TM & © TOHO CO., LTD.
©2023 TOHO CO., LTD.

設定 CZ確率 AT確率 出玉率
1 1/306.9 1/680.9 97.8%
2 1/304.0 1/662.6 98.8%
3 1/303.0 1/611.0 100.6%
4 1/302.1 1/511.3 105.8%
5 1/299.6 1/447.1 110.5%
6 1/295.5 1/420.4 114.9%%

通常時は規定ポイントとレア役でCZを抽選しており、ST式ポイント加算特化ゾーンである「探索ZONE」からのCZ突入、または、規定ポイント到達で突入するCZ前兆ステージ「警戒態勢モード」からAT「G-RUSH DESTRUCTION」を目指す。

探索ZONEの仕様は、突入確率1/91.3~1/72.5、1GあたりのG-Point獲得数3~1,000pt、1セットあたりの規定ゲーム数7~15Gで、ループ性がある。ベル → リプレイ → 弱レア役(チャンス目) → 強レア役 の順にG-Point上乗せ期待度が高くなり、リプレイ・レア役以上を引けば残りゲーム数がリセットされる。また、貯まったポイントがCZ規定ポイントを超えてCZに失敗した場合は、次回通常時に持ち越されるので、複数回の襲来ZONEに当選することもある。

CZは、通常時のレア役抽選&規定G-Point数を契機に突入する「襲来ZONE」と、レア役抽選を契機に突入する「BREAK DOWN(G)」の2種類がある。襲来ZONEでは、開始時のリプレイ・レア役でモードアップ、さらに前半11Gは対応チャンス役でAT当選期待度を上げ、後半5Gでモードを参照してAT抽選が行われる。平均期待度は約46%だ。BREAK DOWN(G)はリプレイ・レア役でAT突入、平均期待度は50%超となる。

「G-RUSH DESTRUCTION」は、純増約5.0枚/G、初期ゲーム数40G+αの枚数突破型AT。1stステージ~Finalステージまでの5ステージを突破して、上位CZ「G-REBIRTH」と上位AT「G-RUSH 大怪獣モード」を目指す。100枚毎の払い出しやレア役など、ステージ突破契機が多数設けられており、初回ステージ突破率は89%超、上位AT到達率も破格の約15%となっている。

「G-REBIRTH」は規定G数4Gの上位AT「G-RUSH 大怪獣モード」をかけたCZ。突破期待度は50%で、リプレイ・レア役成立で上位AT突入だ。

上位AT「G-RUSH 大怪獣モード」は100GスタートのG数上乗せ特化型ATで、獲得期待枚数は約2,428枚。上乗せ性能が大幅にアップしており、ここではレア役を契機に突入する「怪獣バトル」や「-1.0フリーズ演出」による大量上乗せに注目だ。

全国ホールへは4月7日より導入開始予定。

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