藤商事は11月7日、2023年3月期の第1四半期の決算を発表した。売上高171億56百万円(前年同期比119.3%増)、営業利益25億43百万円(前年同期は営業損失34億28百万円)、経常利益26億69百万円(前年同期は経常損失33億82百万円)、純利益24億69百万円(前年同期は純損失26億16百万円)だった。パチンコ機では一部機種で販売台数が計画を上回ったほか、パチスロ機も市場投入し、販売は好調に推移し、上期経常は黒字浮上し、従来予想を上回って着地した。
パチンコ機は「PストリートファイターV」「Pサラリーマン金太郎」「Pシンデレラブレイド」を市場投入したほか、その他のシリーズ機などを継続販売し、販売台数は38千台(前年同期比49.8%増)、売上高は151億53百万円(同93.7%増)となった。パチスロ機は「S FAIRY TAIL2」を市場投入し、販売台数は5千台、売上高は20億2百万円となった。
通期の連結業績については、前回公表した予想から変更はなく、パチンコ機71,000台、パチスロ機14,000台を販売。売上高300億円(前年同期比1.3%増)、営業利益15億円、経常利益15億円、純利益12億円と予想している。
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