アミューズが京都のデ・マッセ全6店舗をグループ化しました。
オフィシャルな情報が出たようなので記事にしておきます。
デ・マッセは1995年に京都市内でデ・マッセ大宮店を1号店として出店。その後は京都市内と亀岡市内へ2008年までの間に合計7店舗を出店。2013年には既存店のデ・マッセ梅津店とデ・マッセ ネオ梅津店を増築してツイン店舗で1000台越えのグランドリニューアルを行うなど精力的に拡大。
近年は2020年以降、HPの更新はなく、今年に四条大宮にある小型スロ専を閉店したりで、どうなるんだろうなーなんて思っていた矢先に今回のニュースでした。
一方、傘下に収めたアミューズは近年、急速に店舗拡大を進めている企業の一つ。
2016年11月11日アミューズ千葉店の関東初出店を皮切りに、和歌山、兵庫へ初進出。近年の大きなトピックスは2021年に東京、神奈川、静岡に展開しているどきわくランド全9店舗をグループ化。グループ合計20店舗を超え、去年度の出店ペース(グループ化含む)で言えばキコーナを超えて2番目の成長度を誇ります。
今回のグループ化で27店舗になる見通しで30店舗が目前に迫ってます。どこまで伸びるのか今後も注目です。
ここ数年の京都府内の出店状況を見るとM&Aによる動きは見られるものの、特に京都市内はその動きすら皆無でM&Aや新築出店におけるハードルの高さを感じます。
恐らくデ・マッセブランドを残したまま、営業は続いていくと思いますが、京都初進出となるアミューズがどんな舵とりするのか楽しみです。
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