8戦7勝完全連対、超一流のスピード能力・上り33.1の瞬発力・3000メートルも勝ち負けした距離適応性・父は超良血マグニテュード、母はスターロッチの近親牝系→この馬が種牡馬失敗した理由

競馬 イラスト9.png
1:
8戦7勝完全連対、超一流のスピード能力
上り33.1の瞬発力
3000メートルも勝ち負けした距離適応性
父は超良血マグニテュード、母はスターロッチの近親牝系

今なら初年度種付料600万円レベルじゃないの?

引用元: ・https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1546605605/

2:
血統がよくないし鍛えて強くなった馬だからな

3:
超良血マグニテュード...

>>3
父は大種牡馬ミルリーフ、母は英1000ギニーと英オークスの勝ち馬

超良血馬には間違いない

>>9
ミルリーフとか漫画とかスタホの世界やろ

4:
少し鍛えたからって上り3F33.1とか新馬で出るか、あの時代に

>>4
しかも、前傾ラップが多い1000mでこの上がりとか今でも信じられない。

>>13
>>4
あれの凄さは「小回り中京時代」ってこと

まあ今の馬場なら32秒台は確実だろうな

個人的には欧州のマイルで活躍したようなレベルの牝馬の産駒が見たかった一頭だわ

5:
オグリにも似たようなことが言えるな
結局いくらスピードがあっても流行から外れた血統に需要は無いんだよ

6:
スパルタ調教に耐えられて強くはなったけど
血統が良くないから産駒は走る馬がでなかったという事かな
良血でないから良い繁殖牝馬も集まらなかったかもな

>>6
キタサンブラックも調教で強くなったよね?

>>139
丈夫だから、しっかり調教ができたというのはある
競馬センスと気性が良かったというのもかなり大きい
スタートして良いポジションとれて、折り合いもつけられる
総合力が高い馬というイメージ

>>6
スパルタ調教に耐えられるだけであんなに強くなるわけないじゃん
純粋に先天的な能力が抜けてただけだよ
種牡馬として失敗したのとは別の話

8:
種牡馬で重要なのは自身の競走能力と遺伝力の総合値
競走能力がG3レベルでも子供の半分がOP馬なら余裕のリーディングサイヤー
実際は競走能力はGI馬だけど、遺伝力がほとんどないという種牡馬がほとんど
どっちも優れていれば、サンデーサイレンスみたいな伝説的種馬になる

10:
シンジケート組まなかったから

11:
オグリは正真正銘の雑草血統だったけど、マグニテュードは父ミルリーフに母はイギリス牝馬2冠+愛オークス馬じゃん
ミホノブルボンみたいな大物が出たら、やっぱりマグニテュードすげー!ミホノブルボンも期待できる!ってなりそうなものなのに

12:
そもそも成功すると思ってた人少ないだろ

14:
アベレージ型しか需要がないからな日本は
そのちょっと後にはリアルシャダイ、トニービン、ブライアンズタイム、サンデーと来ちゃって短期間で結果出さなきゃいけなかったし

15:
ベストは1200m~1800mなんだろうけど、菊花賞は負けたとはいえ3000mこなしたといえる結果。
とても血統論で語れない。

>>15
同意 根性だけであの距離連は外さなかったかっこいい馬

16:
確かオーナーがスパルタで苦労したから引退後はのんびりと過ごさせてやりたいとか言ってシンジケート組まなかったんだよな。
んで、故郷でひっそりと種牡馬生活してた。

だから成功しなかったというのは、言葉が違うと思う。

18:
種付数や繁殖レベルは低かったの?

19:
ミヤシロブルボンの単勝、買ったなあ。

20:
勘違いしてる奴多いけど、ブルボンは短距離馬じゃないぞ。
馬体やストライドからして、どう見ても中距離馬だよ。

21:
母系弱くない?

>>21
良血ってほどじゃないけど、まったくバックグラウンドがないわけじゃないし、父親を邪魔はしてないレベル