回胴遊商(大饗裕記理事長)の東北支部は10月7日、仙台市の支部事務所で日本盲導犬協会に対する寄付金の贈呈式を開催。
回胴遊商(大饗裕記理事長)の東北支部は10月7日、仙台市の支部事務所で日本盲導犬協会に対する寄付金の贈呈式を開催。社会貢献活動の一環として2016年から毎年行っているもので、今年で6回目となる。当日は同協会仙台訓練センター(スマイルワン仙台)広報・コミュニケーション部の黒田匠氏とPR犬・ファロが来組。鈴木正浩支部長が、支部催事などで集めた募金10万円の目録を手渡した。黒田氏は謝辞を述べるとともに、盲導犬を育成するための手順や、引退後の盲導犬の余生の過ごし方などを説明した。