ダイコク電機は、12月25日開催の取締役会で、代表取締役及び取締役の異動について決議。新社長には、現社長の根本弘氏に代わり大上誠一郎氏が就任する。
新社長の大上誠一郎氏は1963年生まれで、1990年に同社へ入社。主に制御システム事業部の役職を歴任し、2014には取締役、2017年には常務取締役に就任していた。社長就任予定日は2019年4月1日を予定している。
社長交代の理由について同社では「事業環境の大きな変化に対応するため新たな経営体制のもと、経営基盤の強化と活性化を図り、持続的な成長発展と更なる企業価値の向上を目指す」とした。なお現社長の根本氏は顧問への就任を予定している。
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