成通が、児童養護施設に寄付金とプレゼント

岡山県と広島県を中心に「ハリウッド」の屋号で32店舗を展開する成通グループは12月24 日、岡山市門田本町の児童養護施設「新天地育児院」を訪問し、寄付金40万円(成通グループ20万円、岡山市ぱちんこ業協会20万円)などを贈呈。

岡山県と広島県を中心に「ハリウッド」の屋号で32店舗を展開する成通グループは12月24 日、岡山市門田本町の児童養護施設「新天地育児院」を訪問し、寄付金40万円(成通グループ20万円、岡山市ぱちんこ業協会20万円)などを贈呈。新天地育児院の設立目的に共鳴した同社が1977年から実施するもので、今年で44回目。千原行喜社長、岡山市ぱちんこ業協会の長尾周二事務局長、岡山県遊技業協同組合の高見浩三専務理事が訪れ、寄付金のほか、クリスマスケーキ5個とお菓子詰め合わせ29個、ハードディスクレコーダーと自転車を各1台ずつ、おもちゃ3個を子どもたちにプレゼント。これに対し、新天地育児院の梅里伸正院長から感謝状が授与された。なお、恒例のクリスマス会はコロナ禍に鑑み、中止となった。

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