パチンコ店代表らを書類送検、特殊景品の「自家買い」容疑
福岡県警察は、6月1日、風営法違反の疑いで、パチンコホール「ドラゴンズ」の運営を手がける、(有)ドラゴンズの代表ら7名を、八女区検察庁に書類送検した。
福岡県警察によると、(有)ドラゴンズの代表男性(72)、社員男性(34)、派遣社員男性(40)の3名は共謀し、2019年12月17日、県の公安委員会に事前に届け出ることなくパチンコ台2台の釘を調整(無承認変更)。
さらに、同社代表男性は景品買取所や景品卸問屋の経営者らと共謀し、20年1月10日以降、合計3回に渡り、同社運営の筑後市のパチンコホールで、客の特殊景品21枚を景品買取所が購入すると見せかけ、6万4,200円で自社で購入。いわゆる「自家買い※」をしていた疑いがもたれている。
https://www.data-max.co.jp/article/35977
今後、こういう検挙が増えていくのかな???
Copyright © 2020 裏パチ速報 All Rights Reserved.