各国の世界的なコロナウイルスへの経済対策が今のところは成功しているようです。来週のNYダウは上窓スタート気配となっています。今のところなのであと数時間でガラッと環境変わる可能性もあります。
米中貿易戦争などの不安要素よりも、今は株を買わないリスク、インフレリスクが意識されているようです。僕はどうにも買い向かえません。現実社会で物質と交換できるお金という謎の物体を稼げるのは株だけではないので、自分の得意分野でインフレ分+生活費以上稼げば問題ないと前向きに考えます。
ニューヨークサンデーダウの出来高はわかりませんが、スランプグラフを見る限りは予定調和の薄商いっぽいです。
売りたい目線で考えると、今売りあがって我慢している人たちがギブアップして損切り、買い戻しするのはいつかなぁと考えています。
切り良いレートで見ると
NYダウ 25000
日経平均 21000
このあたりがギブアップポイントでしょうか。
経済的な面で見るとコロナウイルスで先導している中国から見ると「V字回復」はほぼ見込めないような数字が出ているとのことです。
これらを踏まえて、世界の対策が成功、国策に売り無し!と見るならば買いですし、経済の減速からの回復が大きく見込めないのを信じるのなら売りでしょう。
最終的には経済は回復するとは思っていますが、数年は厳しいような気がしています。
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経済と人の動きはバラバラだったり密接だったり感じます。中国人の中にも日本人を助けてくれる人はいます。
国としてでなく個人としてみると、良い人もたくさんいるのです。宗教や国が絡むとややこしくなります。
最後の最後、戦争があればそこで経済が底打ちする可能性は結構高いと思っています。
もしリアル戦争が起こって経済が停滞、株価が大きく下がったら、僕はそこで逆張りで買いを入れます。
韓国が慰安婦問題に揺れています。
このニュースが広がっていくと韓国が国的に自爆していくことになります。嘘、ねつ造、作り上げてきた世論が打ち砕かれる可能性があります。その前に鎮圧するのがかの国にとってベストなはずなのでどこかでおとしどころつくってうやむやにしていくのが王道ルートでしょうか。
統率とれなかったら日韓の関係が良い方向へ変わる可能性があります。
国は国でお金だったり領土だったり権力だったりで争っています。人は人でそれぞれ戦っています。
医療関係者の支援優遇は僕は賛成です。自分からはなにもしない卑怯者ですが、国から医療従事者支援する分にはどんどんやって欲しいです。