善都は、愛知・岐阜両県の緊急事態宣言および休業協力要請の解除を受け、5月23日よりパチンコホール『ZENT』全27店舗の営業を再開した。
同社は新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、社内外への感染被害抑止と来店客および従業員の安全確保の観点から4月11日より全てのパチンコ店を臨時休業。その後、5月4日に政府が緊急事態宣言を延長したため、臨時休業の延長を発表した。
営業再開にあたり『ZENT』各店舗では、来店客の安全・安心のための取り組みとして「換気の強化」「施設や備品のアルコール消毒強化」「カウンタースタッフの手袋着用」「景品カウンターでの飛沫防止シールド設置」「ソーシャルディスタンス確保ご協力のお声がけ」「体調の優れないお客様へのお声かけ」「従業員の健康と安全の配慮」の7つの感染防止対策に取り組む。
同社は「お客様および従業員の安全確保を最優先に考え、感染拡大予防に最大限配慮した上で、さらなる安全安心対策に取り組んでいく」としている。
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