緊急事態宣言、営業自粛要請も段階的に解除の方向で、営業再開店舗も全国的にかなり増えてきていることと思います。
そこで改めて4月最速導入された『遊タイム』搭載機種について触れたいと思います。
■PF.真花月2S (三共)
新解釈基準機 遊タイム搭載
100%突入STタイプ
・大当り確率 約1/199.8
・高確率 約1/79.8
・ST突入 100%
・ST継続 約72%
・ST回数 100回
・遊タイム
通常500回転消化で時短759回
・大当り内訳 ※特図1&2共通
25% 10R確変 約1200個 ST100回
50% 6R確変 約720個 ST100回
25% 3R確変 約360個 ST100回
懸念されていた救済機能搭載によるスペックダウンはあまり感じられません。
遊タイム発動、時短759回中に大当りを引く確率は約98%で実質天井と言って良いでしょう。
また、時短中は高速消化で玉をほぼ減らさずに打つことができます。
初当りに対する平均獲得期待出玉は約2430発。
等価交換店舗で300回転付近の台は狙い目、優秀な台であれば200回転から狙うのもありですね。
台電源OFFでは遊タイムまでの回転数はリセットされませんが、お店側がラムクリアをかけているとリセットされる点に注意。
またST100回終了後は、そこから500回転で遊タイム発動となる為、データランプ上は600回転となる点にも注意。※データランプによって異なる可能性あり
徐々に遊タイム搭載機が販売されると思いますが、まずは花月で手軽に体感したいと思います。