全国で初めて新型コロナウイルスの感染者が来店していたことが判明した和歌山県有田市のパチンコ店『123ライト有田店』が5月末をもって閉店することが分かった。
同店は、緊急事態宣言が発令される1カ月以上前の今年2月に新型コロナウイルス感染者が来店していたことが判明。パチンコ店における全国で初の事例となったことに加えて、店内消毒や従業員のウイルス検査など徹底した対応が全国に伝えられ、注目を集めた。
同店ホームページに掲載した閉店案内には「123ライト有田店は5月31日を持ちまして閉店させて頂く事となりました。これまで長年に渡り、多くのお客様にご愛顧頂きましたことを従業員一同心より御礼申し上げます」とし、閉店理由などについて触れられていない。
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