2020年5月4日に政府から緊急事態宣言の5月末までの延長が発表されました。それに伴うゴールデンウィーク後「5月7日〜」の自粛状況についてまとめました。

特定警戒都道府県

重点的に感染対策を進める必要があると判断された13都道府県。

基本的には国が示した5月31日まで休業要請が行われています。感染者数の推移が落ち着けば5月中旬頃に解除される見込みがありそうです。逆に第2派が訪れるような事態になれば伸びる可能性もあるので油断は出来ません。

ちなみに、私は愛知県在住なのですがGW後から開店に踏み切ったホールがいくつか確認しました。地元民でも普段あまり行かないような中小ホールが大半ですがまたパチンコ叩きの材料にされるのでは無いかと辟易します。

それ以外の地域

特定警戒都道府県以外でもそれに隣接している地域は県外からの来店を警戒して休業要請を行なう傾向にあります。また、営業可となっている地位でも「県外からの来場制限」や時短営業、間隔をあけての営業を推奨している所が大半でした。

全国的にコロナウィルスの感染者数は減少傾向にありますが、今油断してまた感染者が増える事態になれば今までの努力が全て水の泡となってしまいます。営業している地域でもホールに行くのを自粛、または予防対策を完璧に行うなどして完全な終息を待つようにしましょう。

※内容は全て独自調べ