中国が暴れない前提だとすれば二番底は来ない、と判断して買いに動いている投資家が多いような印象を受けます。自分の方針は変わりません。コロナ前からやることは一緒で目の前の展開を自分の頭で把握できる範囲で相場と向き合い戦っていくだけです。
トランプ大統領が証拠があるというような発言をし、続いてアメリカの高官ポンぺオ氏も同じ内容の発言をしました。これは証拠を握っている可能性が高いです。もしくは、世論を確実に誘導できると確信できる道筋がたっていると考えられます。
それに中国は政府として反論しました。
他にもドイツ(だったかな?)の大手新聞社が中国を非難し、損害賠償請求すべしだとしたことに対し、同じように政府単位で冷静な内容ではなくまくしたてて反論しています。アジア系の一部は絶対にミスを認めず永久に相手が諦めるまで文句を言い続けるのが正解だと判断している国風があります。
これが大きな逆風になりそうな展開となってきています。
コロナ世界発表前に医療用品買いだめか。中国がこっそりやってきたことと思われる事がゾクゾクと報道されます。多分それぞれ自国に忖度し盛られた内容になっていくのではと考えています。きっと悪者が大物であるほど経済反発力は高まります。
ついにはWHOも中国忖度から外れる発言をしました。
台湾参加に対しては今までほぼ黙秘をつづけていました。スカイプ通話で台湾について聞かれたら聞いていないフリして逃げていたWHOが、ですよ。今まで見られなかった傾向です。
中国包囲網、これの成功をもって経済の復活の狼煙をあげようとしているのでしょうか。
中国がどこまでおとなしくしているか、または受け入れるのか、国のランク決定づけが進んでいます。
他の大国、例えばロシアなども中国を非難しだしたら、形勢はかなりの部分決まりそうな気がします。そこまで極端なことにはまだなりにくいような。勝手な想像です。
人口呼吸器をつけている人数のグラフです。
ピークから横ばいになって自粛生活が成功となっていくと良いですね。
恐怖指数、金原油商品相場、落ち着きを取り戻しつつあります。
ビットコインでは、世界の中国締め出しと同じように世界単位で日本人締め出しが進んでいます。これは日本自らがやっていることです、、、
世界取引所ランキングの日本人締め出し完了。 pic.twitter.com/duYQ4G9CJ5
— HAT / 帽子屋🎩 (@hat_fx) April 28, 2020