広島県を中心に『ビクトリー』などの屋号でパチンコホール31店舗を運営する伯和グループは、新型コロナウイルスの感染防止に役立ててもらおうと、マスクを東広島市と三次市にそれぞれ5000枚ずつ計1万枚を寄付した。
伯和グループは「お客様やスタッフの安全、安心を守ると共に、1日でも早く地域の人々の笑顔が戻ることを願っている。この危機的な状況を乗り越えられるよう、微力だが今後も私たちにできる最大限の支援していきたい」とコメント。なお、同社が寄付したマスクは医療関係・介護福祉関係に配布されるという。
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