休業要請無視の店に来たパチンコ主婦の言い分「打ち納めのつもり」

ホームラン級の馬鹿

1: 名無しの養分さん 2020/04/26(日) 09:50:56.99
大阪市内のパチンコ店の店舗では、大勢のマスク姿の若者や高齢者らがパチンコに熱中していた。常連客という建設業男性(28)は「先週くらいから一気に客が増えている」と話した。

ほかの店もにぎわっていた。営業している店をインターネットで探したという同府羽曳野市の主婦(31)は「感染防止もわかるので、『打ち納め』のつもりで来たけど、明日以降も営業していたら来てしまうかも」と語った。

近くの住民からは、営業継続への懸念の声が上がった。うち1店の近くに住む会社員男性(73)は「公表によって逆に来店する人が増えてしまうのではないかと不安。地域で集団感染が発生するのが恐ろしいので、早く店を閉めてほしい」と訴えた。

大阪からの「越境客」が相次いでいる近隣自治体も警戒を強めている。和歌山県は県内のパチンコ店に対し、25日から休業要請する。和歌山市の尾花正啓市長は「県の要請に応じない店があれば、客が県外から流れてくる可能性もあり、監視を強めたい」と語った。

2020/04/25 12:38
https://toyokeizai.net/articles/-/346896

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