三重県遊協、県内全てのパチンコ店の休業を発表

三重県遊技業協同組合(三遊協)はこのほどホームページを更新し、25日以降、三重県内のパチンコ店が休業していることを発表した。営業再開については5月7日以降としているが、新型コロナウィルスの感染拡大を見据えつつ判断することになるため、各店舗のホームページなどで確認するよう呼び掛けている。

また、リリースには「ステイホーム」という言葉とともに「感染症拡大の折、ファンの皆様には大変、ご迷惑をおかけいたしておりますが、今しばらく外出自粛についてご配慮いただきますようお願いを申し上げますともに、県民の皆様のご健康、ご多幸をお祈りいたしております」と、パチンコ・パチスロファン及び県民に対するメッセージが記されている。

三重県内におけるパチンコ店の休業に関しては、三重県の鈴木英敬知事が22日、自身のツイッターで「三重県内全118店舗のうち、22日時点で110店舗(93%)が既に休業。23日に残り5店舗、27日には最後の3店舗も休業し、三重県内全店舗で休業となります」とツイートし、27日までに三重県内にある全てのパチンコ店が臨時休業することを報告している。

三重県遊技業協同組合(三遊協)

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