普通に見ると相当に嫌な感じしますよね。
僕は守備的な考えなのですが、更に守備的な考えの方も多くいます。明確なる2番底警戒です。お金じゃぶじゃぶ作戦が成功しなければ来る可能性が高いと考えられます。確実に人の流れは止まっています。当面のカネで解決できる問題なのかどうか?です。
コレの2段目がくる気がする
— Hoheto (@i_love_profit) April 11, 2020
グラフをアップデートしてほしい。この前の底から現在は+31.8% https://t.co/mWomqoxicL
1929年は世界恐慌の起こった年です。過去に学べば、まだまだ先(↓)があると思わせるジグザグチャートになっています。もちろん、過去と同じ動きをするとは限らないですし、すぐに反転していくという意見もあります。その気になれば、ウイルス無視して経済活動を再開したら良いのですから。
その場合は経済利益の裏に、今よりも絶望的な多数の死人が出ますが。
今は経済で死ぬか、コロナで死ぬか、なんて言われたりもしています。
切羽詰まった人たちは本当に大変だろうと思います。とても難しい問題です。日本だけでなく、世界がその選択を迫られています。
イタリアなどは高齢者の呼吸器機の数が間に合わず、若い人を優先に助ける「命の選択」がはじまっています。日本も来ないとは言い切れません。現状では大丈夫そうですが、一度医療崩壊したら戻る道は相当に険しいはずです。なんとか今食い止めたいと現場の方達は必死になっています。
自分にできるのは不要不急の外出をしないことだけという情けない状態です。
守備的な考えを賢者に学びブログに書いていっています。
1929年・2008年と重合せ:4/9 終値
— Gold River (@Goldriver2020) April 9, 2020
S&P 500 終値ベース
直近高値=0%
高値からの%調整表示
日数調整なし
赤:2020年:23日で35.4%下落
未知ウイルスが経済直接攻撃
青:1929年:40日で44.6%下落
大底はずっと先
緑:2008年:図の2021/6で大底
天:2007/10/9
底:2009/3/9 pic.twitter.com/KXbV7EbhNi
コロナも相場も生き残りたいです。可能であれば他人への迷惑は少なめに。