あれ?なんで?と思ってリロードして再読み込みしたらサンデーダウのチャート出てきました。
あぁ、良かった。きちんとチャート出てきました。そしてそれなりに安定しているのにも安心しました。NYダウの引けからは-70ドルほどとなっている状態のようです。ただ、この動きは出来高の無いチャートに見えます。これが普段どおりなのかもしれません。
元々サンデーダウへ注目が集まってきてみんな(僕も含めて)話題にするようになってきたのはコロナショック後あたりからですから。
コロナウイルスが落ち着いたらアメリカと中国の経済戦争が活発化する予想をしていますが、ピークの完全確認がされる前から各国は激しく応酬をはじめています。
台湾はアメリカに歩調を合わせ、WHOへデータを提供していたことを公表。テドロスWHO事務局長が台湾を名指しで人格否定していると非難したことへも反論しています。
何が人格侵害だったのか、
その事例を証明せよ、と。
政治利用するなと言ったテドロスWHO事務局長は、中国忖度であちらよりの発言を繰り返しているように、日本国内や世界の報道ではそう感じられます。
どちらも譲れないでしょう。
世論を味方につけた方が勝ちです。
日本はこういった情報戦がものすごく苦手で弱く、いつも苦戦しています。
慰安婦 朝日新聞 検索
記事を訂正しているのを全く前面に出さず、周知させず民衆を誘導する韓国寄りの新聞社があります。これをねつ造放置と言わずにおくのは難しいです。ここから慰安婦問題がはじまったのにも関わらず、です。
日本は情報戦に負けてしまいました。取り返そうと頑張っていますが、世論をひっくり返すのは容易ではありません。
某新聞に恨みはないけど、ここまで事実と違う報道だと流石に信頼なくなる。
— Lilac (@Lilaclog) April 8, 2020
日経新聞はちゃんと丸の内の写真を使い、人の数は半減とのこと。
一方某新聞は「丸の内の出勤風景激変なし」と言って月島駅の混んでる写真…。
事実は日経の通りなんでしょ… https://t.co/QkdNRrIXCq pic.twitter.com/iGGNIC0Cjo
二文字目に日が付く新聞は危険。いつしかそう思うようになっていってしまいました。
僕も恨みはありません。日のつく新聞読んでましたし、学生時分、書いた詩が関連紙に載ったこともあります。でも僕は知らなさ過ぎました。
今回のコロナの初期対策でもそうです。
ダイヤモンドプリンセス号だって、日本国籍ではないから強い対応することなど不可能だったのです。船籍が外国であれば外国の法律が適用されるのが普通です。難しい対応だったのです。
船籍のあるイギリスはガン無視決め込み、東京オリンピックをイギリスでやったらどうか?とまで言ってきました。当時はイギリスは悲惨な状況ではありませんでしたから。
これでルールが見直され早い対応ができるようになると良いのですが。
きちんと自分の立場を明確に素早く発言していかないといけません。ウイルスとの闘いは最重要事項ですが、各国は次を情報戦を既に見始めています。
一般人の自分も自分で出来る限り調べて納得できる行動をしたいと思います。もちろん相場でも。流されないでいつでも自分の意志で決められる行動をしたいです。