最悪パターン、コロナウイルスが突然変異して強毒化。人類が無力の内に世界人口大幅減。
ついでダメなパターン、アメリカと中国の経済戦争が本当の戦争に発展。その後これをきっかけに経済復活。
トランプ大統領 WHOをめぐる政権の立場を来週表明へ | NHKニュース
— たけぞう (@noatake1127) April 10, 2020
「われわれは中国よりも10倍以上資金を拠出しているが、WHOは非常に中国寄りだ。適切ではなく、アメリカ国民にとって公平ではない」と述べ、改めて批判しました。
https://t.co/6Azii9Pkd2
トランプ大統領二期目の確率が上がってきて、さらなる実績作りに向けてどう動いていくかです。中国とWHOに対するこの発言をみると、中国に対して相当ブチ切れているようにも見えます。
現在進行形でコロナウイルスで大きなダメージを受けているのがアメリカですから、どこかに責任を転嫁したい思いはあるはずです。アメリカとアメリカ国人の怒りのはけ口をどこに持って行き逃がすかです。
なんだかんだ言ってアメリカもマスクが必要だと言い始めています。いまやメラニアトランプ大統領夫人もマスクをつけた写真を載せて有用性をアピールしています。
トランプ大統領は自分はマスクしないと言った手前、大統領夫人にさせたのでしょうか。マスクをつけるのは大病か疫病かとされる諸外国においてそれなりに大きな出来事だと思います。
日本人は目で表情を読み、外国人の多くは口元で表情を読むなんていう文化も根になるかも、だそうです。
コロナウイルスは疫病なのでマスクのこの扱いは正しいのでしょう。そして日本のマスク文化は良かったという結果になります。そして新たに「家に入るときの靴を脱ぐ日本の習慣」も見直されているとの記事も見ました。
日本人にとっては最悪ではない結果を現在は辿っています。まだどうなるかはわかりませんので注意が必要です。
ダメなパターン3、経済が完全に停滞する。ここまでで済めば御の字です。あとは、紆余曲折経ての経済復興、今世界がめざすルートになります。
コロナウイルスがどう伝播していったかというわかりやすいグラフというか図解を見つけました。主に3種類で、「初期型」「東アジア型」「ヨーロッパ型」の3種類だそうです。都市伝説になっている中国の武漢の研究施設から漏れた科学兵器説などは現在はほぼ否定されています。
コロナウイルスがこれからどのような変異を辿っていくのか、これからも警戒して見ていかないといけません。
金曜NYダウの引けは、今までよりも少し落ち着いてきました。なんとか持ちこたえてほしいですが、現状できる手はほぼ打ち切った感があります。あとはクスリ、ワクチン。コロナが落ち着いたら中国とアメリカの経済バトル。まだまだ乗り越えていかねばならないものが大きそうです。