貯玉補償基金、会員の不安解消に向けた案内を掲載

貯玉補償基金(庄司孝輝代表理事)は4月9日、ホームページ上に「緊急事態宣言による貯玉/貯メダルの賞品交換について」と題した文書を掲載。

貯玉補償基金(庄司孝輝代表理事)は4月9日、ホームページ上に「緊急事態宣言による貯玉/貯メダルの賞品交換について」と題した文書を掲載。同7日に政府が発出した「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」に伴うホールの営業自粛・休業措置で、賞品交換が一時的にできなくなった会員に対し、「緊急事態宣言が解除された際は、従前の通り、利用できる」旨を記載。突然の休業など、対象区域における加盟ホールの対応は、宣言を真摯に受け止めたものとして理解を求めている。また、「加盟ホールの営業が再開されず、破産等に至った場合も、貯玉補償基金が適正に処理する」ことも改めて告知。会員の貯玉・貯メダルに関するデータの保管についても、「万一の自然災害、火災等の際にも保護される万全の体制である」点を強調している。