ビットコインで勝っているランカーポジションについて

週明け月曜日、NYダウは上窓スタートの様子です。そろそろいったん落ち着いてほしいところです。
コメント 2020-04-06 080123
少し前にビットコインの大手取引所で爆勝ちしているランカーのポジションが見られるというサイトを紹介しましたがその続報というか信頼度の話について。

裁量でやることが無い時に、トップ3がそろって同じ方向だったらその場合にポジションメイクを考えると書きました。

具体的には自分がやることない時に自分の方向性とこのポジション動向と更にレートが追撃の形でなく、押し目買い戻り売りの場合で損切りレートが明確である時に参戦するという感じでやっていました。ちなみに書いてからこの種のトレードは自分のタイミングが来なくて多分やっていないと思います。待つのが相場ですから。

カネ余りの状況になる時はなんかしたくてうずうずしているというのは間違いないです。

今回はこのサイトの仕組み自体が少々ややこしい感じになっていて、正確性に欠けるのでは、とう内容です。なのでサイトのリンクは貼りません。僕は今でも常に表示しています。金利の変動がリアルタイムで見られますので。僕の意識のメインはそちらです。最近は大きく勝負できませんのでひたすらに待っています。 このサイトは、口座内で収益を確定した場合に、その変動に合わせてポジションを予測するもので、現在進行形のポジションを反映したものではない、とう事です。

これは自分も見始めてから続けて観察した結果、そうである可能性が高いと今は考えているので今回ブログ記事にすることにしました。

ただでさえ、1日1回の更新で、リアルタイム性があまりないのに加えて、ポジションを決済して増えたかどうかで判断しているとなるとその信頼度は更に薄まることになります。 使用する場合はお気をつけて。

損切を明確にポジション取ればどんな取引でも問題ないという考えは変わらずです。リスクを受け入れさえしたら、逆張りでも順張りでも、なんでもいいのです。僕はそう考えています。

損失を受け入れずルールを破るからタコ負けするのです。短期取引の場合はこの傾向がより顕著になります。一発退場を避け続けると自然と有利な取引が多くなり結果お金が残り始めます。必然だと思います。

人によってそこまでの道のりや手段は全く異なるので相場は難しいのだろうと思います。世界はどんどん学んでレベルが上がっていくのでそれ以上に自分が成長しないといけないのがより相場を難しくさせています。
ビットコイン業者は現在進行形の結構な頻度で訴訟と戦っていたりします。

カウンターパーティリスクもどうかお気をつけて。
コメント 2020-04-06 025110
最近ヤバいムーブをよく見ます。強者たちのバトルです。

ビットコインなどの仮想通貨は送金が早くて安いのは便利ですが日本も海外もビットコイン業者はいまだいろいろ起こります。これからも確実にトラブルが多数起こります。リスク許容度が低い方にはお勧めできません。

日本では数年前仮想通貨が盗まれて大騒ぎになりました。自分も口座凍結で一時出金できなくなりました。その口座で持っていたのはビットコインでなく日本円なのに、ですよ。

最近では日本と海外で、約1カ月前にサーバーダウンが複数業者で同時に起こりました。僕は主原因となった業者の当事者被害者となっていました。その後運よく被害額が返ってきましたが、こういったリスクは常に覚悟しておかないといけません。

不運な方向で問題が起こっても仕方がないと思える人にしか仮想通貨はお勧めできません。他の相場や業者でトレード自体に慣れていないと慌ててしまって冷静にできず厳しいような気がします。

もちろん相場全て自己責任ですが、遊び場は自分に合った場所にすべきかと思います。背伸びするとたちまち叩かれてしまうのが相場なのかもしれません。

出る杭は打たれる。怖い世界です。

お金と比較できないですが。五感があるのは幸せなことだと思います。一部欠如されている方の大変さを理解していますので、自らがわざわざ危険を冒す必要はしないようにしようと思います。