それでも相場は上がりました。
ロシアとサウジはアメリカをつぶそうと仕掛けている原油安誘導について、なんらかの合意があるのでは?との動きになりました。トランプツイート発言で大きく動いています。
相場は悪い指標出ても下がり切らず上に行けば叩かれるという右往左往する状態になってきました。
相場だけでなく医療も右往左往です。
台湾は中国から無視するようにWHOに要請されているようです。世界でもトップクラスのコロナウイルス抑え込みに成功している国のデータを公表、活用しないのがWHOです。
WHOの副事務局長が「台湾の加入」についての記者の質問を最初は聴こえなかったフリをして無視。2回目でテレビ電話を切る。台湾という言葉さえ言えないWHOは中国共産党の内部組織と言っても過言ではない。pic.twitter.com/W5NrKAF9Ya
— エミン ユルマズ (JACK) (@yurumazu) March 29, 2020
相場も医療もカネで動いています。
お医者様の連合は非常事態宣言を出してほしいと言っていますが、自分たちの利権を守ることが最優先です。もちろん、全ての医師がそうではありません。どこの世の中も似たようなものです。日本医師会はやってる感出してますが開業医利権丸出し対応です。
— 𓃱Setsu𓃰 (@kabu3kabu) April 1, 2020
医師会が利権で2014年リフィル処方箋に反対したことで、今だに診察なしの処方箋の受け取りのため高齢者がクリニックを受診してます。
高齢者の不要な受診、その弊害で病院の医療従事者に感染が必ず拡大しますhttps://t.co/qxDI9tE9Ze pic.twitter.com/QoQ2wFBKB1
オンライン医療が導入されると不人気の病院は淘汰されていきます。
慢性的病気で診療無しで薬だけで済むはずなのに、対面で診察しないといけない仕組みなのもカネを重要視する医師達の民主主義で決まったものです。
そんな金で動く人や信念持ってやっている違う種類の医者達でも、共通で言う軽症は意識混濁手前あたりのことを指します。ちょっとしただるさとか熱とかそういうレベルではありません。高熱で動きが緩慢になりうなされてるあたりが「軽症」です。認識の違いには注意が必要です。世間に出るニュースの軽症も勿論、医師のラインに沿った軽症です。
カネの管理下に置かれず、カネを自分の管理下に置く。カネを生きていくゲームの手段だと思えば、普通に健康においしくご飯食べられるだけで満足です。
世界が右往左往する様を見つつ、自分は冷静に動きたいと思っています。
狙っていた鞘は一気に戻りました。損切りしちゃってますけど、狙いは良かったみたいです。
現状先物が上乖離していますので100ドル幅取り損ねた形になっています。
ただ、損切りしたのにも理由があって、違うところで稼げると思ったからです。
自分的にはローリスクで、ここの価格変動を二度とも抜くことができ、損切する前に狙っていた鞘の10倍ほど勝てました。地味に行く予定だったのですが、偶然にも対応できてラッキーでした。なぜか結果論で自分に有利な展開になるラッキーパンチ相場が続いています。
僕の資産増加推移は基本穏やかなのですが、ありがたいことに、今年も過去最高資産を更新し続けています。慢心せず慎重に行きたいと思います。
損失ダメージを完全管理下に置いた検証、とか言いながらちょいちょい負けてミスってますし。
また暇が出来たら検証とか言い訳しながら、いろいろと手を出して行こうと考えています。